英進が選ばれる理由 |

小学生コースにおいては、学校のような集団指導は避け、少人数の「対話型指導」を実施します。その中で子供たちは自ら考え講師と対話する機会が増えます。また、講師たちも一人ひとりの指導の内容・方向性を考えながら指導を進めることができます。「聞く授業」から自ら考え「対話する授業」に、これこそがこれからの時代に求められる教育形態だと考えています。

中学生コースにおいても少人数指導にこだわり「集団授業」と「個別対応」を組み合わせた指導形態をとっています。小学生同様「対話」がまず、意欲的な学習のスタートラインだと考えています。さらに、学習意欲増進のために短期的には、「確認テスト」また、年間の要所においては「英進模試」を実施します。当然「やり直し」を重視しています。また、分かり難い所があれば随時「個別補習」、これらの実戦の中で生徒たちは徐々にたくましく育っていきます。

高校生においては高１・２生の指導は学校授業対応の指導で「分からない」をなくし、テストでの高得点を目指します。各教科の難度により自力での高得点が難しい場合が多いのではないかと思います。高３生は各生徒の進路ごとに科目を選択します。各教科専門的なプロ講師が出題される問題の背景の考え方も含め指導し、応用のきく学力の増進を図ります。

「英進の授業についていけるのだろうか」とご心配の方も多いとは思いますが心配はありません。「内申点をあげたい」「応用力をつけたい」「受験に対応する力をつけたい」など、様々なご要望にお応えできるよう英進では理解度別のクラス編成を行っています。小学部では小1~4コース、小５・６コース、そしてこれからの小学校教育に入ってくる英語教育に対応するための英語コース、そして中学受験（公立中高一貫コース、私立中学受験コース）、中学部では、公立中学校のトップレベルに対応した特進クラス、公立中学校の標準レベルに対応した標準クラスなど、また高校部では各高校ごとに対応したクラス、そして大学受験においてもセンター対策クラスや私大・国公立２次対策クラスなど、その他多数の講座を用意しています。

しつこいくらい面倒見がよいのが英進の特徴です！講師陣は生徒を自分の息子や娘だと思って接するので、時に厳しいことも言います。だからこそ生まれる講師と生徒の信頼関係が英進の強みです。また、多くの生徒は何をどう学んだら良いか分からない場合もあります。したがって、いつでも対話し、講師が道しるべとなるよう方向性を示します。さらに思春期ゆえの精神的不安定さもあります。そのようなことも含めてフルサポートすることが学力向上には不可欠だと考えて学習指導を実践しています。

英進は学習環境にとても気をつかっています。生徒が学ぶ教室はきれいで、そして活気があるべき。また、家庭ではなかなか集中できない生徒には自習室を用意しています。分からなければ近くの講師に質問も気軽にできます。そしてたくさんの仲間と刺激し合いながら勉強できるよう大きな校舎を備えています。学習環境はどこよりも意識していますので、ぜひ見学だけでもお越しください。

「集団授業」は各教科の基本となる「考え方」そして「解法」を身に付けるにはとても効果的です。適度な競争意識を伴いながら、皆が必要とする学習内容を一斉に指導する従来の方法です。しかし、集団授業においては生徒が受身的になりがちで、１人ひとりの発想や疑問に基づく学習展開を実現しにくいという点もあります。

そこで必要になるのが「個別学習」です。集団授業をもとに、生徒１人ひとりが必要とする内容を自ら考え、適度な指導の基に学習を進めます。そのことにより、理解・興味がさらに深まり、能動的な学習展開が実現されます。英進においては、「集団授業」に加えて「個別学習」がいつも行われています。私たちはこれらの相乗作用こそ最良の学習効果を生み出すものと考えるに至りました。

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英進進学教室・英進ハイスクールが選ばれる理由