中学3年生で意識してほしいこと

中学3年生の目標は何よりも志望校への合格。本格的な受験学習を開始するにあたって、目標と意識を高く持って学ぶ姿勢を維持し続ける必要があります。
定期試験対策で内申点アップ、そして入試対策で入試の得点力の養成を目指します。
目標までの限られた日数を逆算しながら、今何をするべきかを私たち(英進)と一緒に考え、的確な受験勉強を進めていくことが合格への最短距離です。

中学3年生のポイント①

中学3年生では常に競争を意識した授業を行っています。
周りにライバルがいて、お互いに切磋琢磨することで自分のモチベーションの上昇に繋がります。
また、常に受験を意識することで、部活を行っている時期でも学習に力を入れていただけるよう指導します。

中学3年生のポイント②

中学3年生は夏までの学習と夏以降の学習とでは、方法や内容に少し差があります。
夏までは部活が非常に忙しくなるため、なかなか勉強に身が入りません。
ただ、この時期に中1・2内容の復習・定着をしておくことが夏以降の学力の伸びの前提となります。
ですから、夏休みまでの勉強は学校の勉強と1・2年内容の復習を進めます。
夏休み以降は部活もなくなる生徒が多くなるので、ここからが本格的な受験勉強です。
夏休みには今まで経験したことがないぐらいの勉強をすることで、秋以降の応用力強化の基礎が出来上がります。
英進の「夏期講習」は講師も生徒も本気で勉強に立ち向かうので、終わった後には本当に達成感があります。
ぜひ、英進で中3の夏休みを過ごしてください!

中学3年生のポイント③

受験直前の過ごし方もポイントとなります。
受験直前は非常に大きなプレッシャーを感じますので、一人で勉強していると「弱気」になります。
信頼できる講師や友達と一緒に切磋琢磨することで確実に成績アップも実現できます。
また、直前にはいかに自分の苦手な範囲を強化できるかが重要です。
自分の弱点は自分自身よりも客観的に見ている講師の方がわかります。英進に通っていただければ、個別に対応しながらそれぞれの弱点を潰していきます。
英進の講師と一緒に直前までしっかり受験に向かって勉強していきましょう!

中学3年生の英語

英語の学習で成果を出す為には「単語」「文法」の知識を「長文読解」の力に繋げる学習が必要です。
英進では3年で学習する文法をしっかりと確認しつつ、英語の総合力を順序立てて学習することで、入試英語の攻略を目指します。

中学3年生の数学

中学3年間の「計算問題」「文章問題」「図形問題」を中心に横断的に復習し、今まで以上に理解を深め、身につけてもらいます。
これと並行して一番難易度が高い3年生の学習内容もわかりやすい授業で「理解」できるようにし、問題練習を重ね「身につく」まで徹底的に指導します。
そして、志望校合格に向けて基礎から応用問題までどこからでも得点できる実力を養成します。

中学3年生の国語

入試の出題傾向は「論説文・小説文」「古文・漢文」「作文」と、毎年大きく変わることはありません。
国語はつかみどころのない教科であるとよく言われますが、決してそうではありません。
一人ひとりに合ったレベルからじっくり読ませ、一緒に解いていくことで、徐々に入試レベルの問題に対応できる力がついていきます。
入試を知り尽くした講師陣が、最も出題されやすい問題を中心に指導いたします。

中学3年生の理科

中3内容と並行して、入試範囲の総復習をおこなっていきます。
化学・物理・生物・地学の4分野からの出題となるので、暗記だけでは不十分になってきます。
しくみを理解することで、基本から応用まで、確実に正答できる得点力を身につけていきます。

中学3年生の社会

群馬県入試では、地理・歴史・公民の3分野が例年バランスよく出題されています。
地理では資料を分析する力、歴史では因果関係の把握、公民では複雑な政治的・経済的テーマの根本的な理解など、分野ごとに入試問題を分析し、日々の授業で必要な知識を提供しています。
そのうえでさらに記述式問題にも対応できるよう、その方法を伝え練習問題をくり返します。
英進生全員が、社会を“武器”にできるようになるよう指導を進めます。