12月が勝負!私立高校入試を突破するための総仕上げ戦略
2025.12.16
2学期が終わり、年の瀬を迎える12月は、高校受験において最も大切な総仕上げの時期です。年明けの私立高校入試に向けて、限られた時間を最大限に活用するため、この12月に意識すべき「勝利のための3つの戦略」を具体的に見ていきましょう。
1.過去問に学ぶ
:志望校の「クセ」を見抜く分析を
私立高校の入試問題は、公立高校とは異なり、学校ごとに明確な出題傾向(「クセ」)があります。この「クセ」を把握し、対策を練るかどうかが合否を分ける最大のポイントです。過去問は、ただ解くだけでなく「分析すること」をゴールに設定してください。過去問を解く際は、必ず時間を計り、本番さながらの環境で行いましょう。その後、どの単元が毎年出題されているのか、大問構成や記述問題の配点はどうかなどをノートにまとめ、傾向を把握してください。特に、頻出分野に絞って弱点補強を行うことが大切です。出題傾向を深く知れば知るほど、安心して本番に臨むことができます。
2.ミス撲滅!
「正解する力」から「ミスしない力」へ
この時期の演習で最ももったいないのは、本来の実力で解ける問題を、うっかりミスで失点してしまうことです。私立入試ではケアレスミスによる失点が命取りになることがよくあります。合格を確実にするために、今こそ「ミスをしない力」を徹底的に磨き上げましょう。
計算ミスをなくすためには、常に途中式を丁寧に書き、見直しの時間で検算を行うことを徹底してください。また、問題文の読み間違いや条件の見落としを防ぐため、キーワードに線を引きながら読むなど、意識的な対策を取りましょう。もしミスをしたら、なぜ起きたかを分析し、同じミスを二度としないための改善策を必ず講じてください。一つひとつのミスをなくす練習こそが、本番の安定した得点力につながります。
3.集中力と体調管理
:冬休みの「学習リズム」
12月はイベントが多く、勉強の集中力が途切れやすい時期です。この大切な時期に集中力を保ち続けるためには、安定した学習リズムの確立が不可欠です。
冬休みに入る前に、毎日決まった時間に勉強を始める習慣を身につけましょう。午前中を集中学習の時間に充てるなど、入試本番の時間割に合わせた生活リズムを作ることが大切です。そして、いくら追い込みの時期とはいえ、体調を崩してしまっては元も子もありません。温かい食事と十分な睡眠を確保し、万全の体調で入試当日を迎えられるよう準備してください。
私たち英進進学教室は、群馬県で頑張るすべての受験生と、その努力を支える保護者の皆様を心から応援しています。目標に向かって、最後まで自分を信じて走り抜けましょう