中学校の定期テスト
2026.03.19
- 高校受験・入試
- 模試・テスト
- 勉強法
- その他
新中学1年生の保護者の皆様へ。
「入試対策は中3から」は、群馬・栃木では通用しません。13歳の春、最初の定期テストからすでに高校入試は始まっています。
今回は、多くの子が陥る「提出物を出すことに精一杯」な状況と、成績を上げるための必勝法をコンパクトに解説します。
1.群馬・栃木の常識:内申点は「中1」から
両県の公立高校入試において、中学1年生の成績(内申点)は合否に直結します。中3で慌てて挽回しようとしても、中1・中2の時の数字は変えられません。最初のテストで「自分はできる」という自信と評価を勝ち取ることが、3年後の合格への最短ルートです。
2.提出物に追われる現実:「2週間で300ページ」
中学校のテスト前には、膨大なワーク(問題集)の提出が課されることがあります。その量は9教科で合計250~300ページに及ぶことも。
これをテスト前の2週間でこなそうとすると、ただ「空欄を埋める」「提出する」だけの作業になってしまい、本来の目的である「知識の定着」に結びつきません。
3.成績が上がる「ワークの使い方」
テスト範囲の多くは、それまでの「日々の授業」で扱った内容です。2週間前になって慌てないために、以下のリズムを徹底しましょう。
① 日ごろから、授業で習った内容は記憶が新しいうちに、ワークの該当ページを解く。
② テスト2週間前の段階ではすでに1周または7割程度、終わっている状態にする。
③ テスト直前は2周目、3周目として「間違えた問題の解き直し」に集中する。
まとめ
成績の差は、地頭の良さではなく「ワークを解き始めるタイミング」の差です。「提出するためにやる」から「定着させるためにやる」。この習慣を4月のうちから親子で意識していきましょう。