小学生低学年のうちに身につけてほしいこと
小学生のうちにはまず学習する習慣を身につけてもらうことが非常に重要になります。知らないことがわかることの楽しさを体験すると勉強することが苦にならず、前向きに勉強することができるようになります。そのことが中学生・高校生となったときに大きな学力の差となって現れます。そのために個別形式の授業形式をとり、「なぜそうなるのか」を1つ1つ問答しながら理解してもらいます。その結果、「どのように学習を進めたらよいか」が分かり、自発的な学習意欲が高まる。それこそがこの英進の小1~4コースの大きな特徴です。
算数の授業のポイント
小学生低学年の算数で最も大切なことは、数や数量に対する「理解の定着」です。そして、それこそが小学生高学年、そして中学生以降の算数・数学における「数学的な思考」の土台となります。英進の算数では、教科書に合わせた教材を通して、単純な計算のみでなく、かさや時間など、いろいろな「日常生活にもかかわる数」を理解していきます。そして、「なぜそうなるのか」という過程を大切にし、生徒の発想力と理解力を育てます。
国語の授業のポイント
いかなる教科においても、この先、最も重要となるのが、文章を把握する能力です。小1~4年生の国語は、個別形式の授業を生かし、一人ひとりの学習進度に合わせた指導を行います。教科書に合わせた教材を使用し、読み書きや漢字練習を通して、学校の授業で元気よく手を挙げられる生徒を育てます。
小学低学年のうちに中学英語の先取りができる!※小学3年生以上