中学1年生で意識してほしいこと

中学1年生は中学校の「学習進度の速さ」と「部活」との両立に戸惑う生徒も多く、うまく波に乗り切っていく生徒とそうでない生徒の分かれ道とさえ言えます。
中1でつまずいた単元や教科を作ってしまうと、中3までずっとつまずいてしまうということもあります。
ですから、まず中1ではしっかり学校の授業を理解し、部活と両立しながら勉強する習慣を身につけることが大切です。
英進では部活と両立しながら効率よく勉強する方法をお伝えし、苦手範囲を作らないように指導を進めていきます。

中学1年生のポイント①

中1生は中学生になって部活動などが忙しいため、テスト前の勉強などを小学生のときと同じように考え、ほとんど勉強しないで臨む生徒も意外と多いようです。
英進では週3日の授業と各種無料補習により確実な理解と定着を図り、さらに定期テスト前には「テスト対策」を休日等に実施してテストに臨んで頂きます。
そういった学習の習慣が、中1生の時期から当たり前のようにできることで、勉強と部活動の両立ができるようになります。
また、英進の授業は、ポイントを絞り、なるべく解説の時間を短くして演習時間を多く確保します。
理解は演習によって深まります。聞いているだけでは「できる」ことにはなりません。
何度も類題を解くことで「できる」問題を増やします。

中学1年生のポイント②

中学校で学ぶことは小学校で学ぶことよりはるかに分量が多く、スピードも速くなります。
そのため、中1生のときに遅れをとってしまうと、なかなか取り戻すことが難しくなります。
特に数学と英語ではその傾向が強いようです。
そこで英進では、週2回ずつ数学と英語の授業を行います。
長時間(90分×1回)の授業を週1回で行うよりも、週2回(45分×2回)の授業を行うことで、前回の授業で学習した内容の確認を次の授業(2日後)に行え、次の学習内容にスムーズに入ることができます。
このような授業スタイルが授業効率を向上させ、成績アップにつながります。

中学1年生のポイント③

英進では定期テストでしっかり点を取ってもらうことを意識しています。
中学生になって定期テストが始まりますが、この定期テストで点数が取れるかどうかが高校入試では非常に重要になります。
志望校合格のためには確実に点数を取る必要がありますので、徹底的な定期テスト対策により高得点をとってもらえる授業を行っています。
テスト3~2週間前の日曜日などを利用して定期テスト対策も行います。
定期テスト対策では、テスト予想問題の演習と解説を繰り返し行うため、初めての定期テストでも安心です!

中学1年生の英語

中学生になって初めて英語を本格的に学ぶという方も多いと思います。
1年生時の英語の理解度がこれから長く続く英語学習の重要な土台です。
「3年になってから」や、「成績が下がってきたから」では手遅れになってしまいます。
1年生の英語が分からないのに2年生や3年生の英語が分かるということはあり得ません。
英進では一から丁寧に指導します。
「楽しい」そして「できる」感覚を大事にします。

中学1年生の数学

中学生になり算数から数学に変わりました。
格段に難しくなる数学では、1年生の全ての学習内容が2年生、3年生の学習内容の基礎となります。
だからこそ、この1年生の内容を身に付けられるかどうかが今後の数学の成績を大きく左右します。
その為、英進では分かりやすい授業で「理解」してもらい、練習を重ね「身に付く」まで繰り返し指導します。

中学1年生の国語

国語が苦手だという人は、とても心配です。
なぜなら国語はほとんどの人が、どうやったらできるようになるのかを知らないからです。
だから自分で勉強しても、なかなか成果が出ないのです。
でも、今この文章を読んでくれている人はチャンスかもしれません。
国語を知り尽くした先生たちが、学校では教えてくれない解法のポイントを指導をしてくれるから、きっと国語が得意になるはずです。

中学1年生の理科

小学校で学んだ理科を、より深く勉強していきます。
生物、地学、物理、化学といった、幅広い分野を学習しますが、理科で最も大切なのは、「なぜそうなるのか」の仕組みを理解することです。
また、身近な現象に対して興味を持ってもらい、それらの理解を前提として知識の定着を図っていきます。

中学1年生の社会

中学生になると社会科も学習内容が飛躍的に増加し、単なる「暗記」では対応できなくなります。
地理分野では世界と日本の姿、国、気候、生活、文化などを、歴史分野では文明のおこりから中世までを、その理由と原因を分かりやすく解説しながら、系統だてて知識を整理していきます。
「やればできる」ではなく、「できるまでやる」を目指します。